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そろそろ超えたらしい! 1000万超人パワー!!


by HBK-SWEET
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オレの中のちいさな正義

列に並べない人が嫌いです。

一番身近な例が電車に乗車するとき。

みんなが整列乗車を心がけているのに、
横からひょっと現れて我先に電車に乗り込んでいく奴。

別に一番最初に乗ったからって座れるとは限らないし、
そもそもとして道徳観念が欠如していると思います。
きちんと並んでいる他の人に悪いって思わないのでしょうか?

こういうのって法律で定められているわけでもないし、
ただの慣習上のルールみたいなものであり、個人の内面的規制の問題ですが
こういうことを守れない人を見ると人としてどうなのかと疑問を感じます。

だから、そうした人達の中には
「列に並ばなければいけないって、法律で決まっているのか!」
と言う人もいるかと思います。
しかし、法律で定められていないから、何やってもいいかといえば
それは違うと思います。


法律を守るのは当然ではあり、
そうした事実は誰しもが知っていますが、

「法律は道徳の最小限」

と言われたりします。

つまりは法律は必ず守らなければ道徳とでも言い変えることが出来、
その最小の枠の外側も様々な道徳で埋め尽くされているのです。

果たしてその守らなければならない道徳の枠がちょっと広がったとした時に、
日常において道徳観念が欠如している人は
広がった枠についてのルールを守ることが出来るのでしょうか?

例えば路上喫煙禁止地域が設定されたケースが
こうした枠が広がった物の例として考えていいでしょう。

条例化されてしまえば、知らなかったでは済まされないのです。

道徳規範の遵守は個々人に委ねられる部分が多いとは言え、
社会生活において人間相互の関係を円滑に保っていくためには
道徳規範を遵守することが
非常に重要な要素を握っていると考えていいでしょう。

自分の統計によると、こうしたケースはおばちゃんに多く見られます。
そういう人に限って、自分がちょっとでも嫌な思いをすると
ギャーギャー騒ぎ出す人が多いです。
若者がどうだとか言う前に、お前らがどうなんだよ、と。

そして、乗車の際は小走りでシルバーシートを確保する確率が高いです。
そんなに元気なら立ってろよ!!
と遺憾の意を表明します。

そういう人は例え道で山賊に襲われていても絶対に助けません。

早速本日の帰りも、おばちゃんにポールポジションを
さくっと奪われました。
思わず、必殺の“ギャラクティカマグナム”を叩き込んでやろうかと
思ってしまいました。

どうしたもんか。
by HBK-sweet | 2005-10-13 23:01 | ほっとれもん