ネパールの英雄とプロレスジャンキー
2011年 09月 18日
今日はお昼すぎまで会社で仕事を片付けた後、
代々木公園へ。
昨日からベトナムフェスティバルとネパールフェスティバルが開催されていましたが
ネパールフェスティバルの中でプロレスが開催されると聞き、
足を運んだ次第です。
が、開始時刻の13時50分を過ぎても始まる気配すらありません。
噂に聞くと昨日も50分押したとか・・。
これがネパール時間と言うやつか、と
諦めて出店ブースでネパールビールを買って会場内を
ふらふらしていました。
イベント屋から見ると、ステージ進行が50分押すとか
考えられないことなのですが・・。
なんのための進行台本なんだよ、と。
そんなモヤモヤを抱えながら歩いていると
なんとリッキーさんを発見!
リッキーさんに聞いてみたら
「プロレスの試合は15時って聞いてるよ。」
と。
その時点で当初予定より70分押しです(笑)
ちなみに、今日の試合に出るのか聞いてみましたが
「うーん、出るかどうか分からないよ(ニヤニヤ」
とのことだったのですが、その意味が後に分かりました。
さて、結局のところプロレスの試合が始まったのは15時30分、
奇跡の100分押しです(笑)
下手すると一興行終わってしまう時間
遅れて開始となりました。
さて、先ほどのリッキーさんの言葉の意味ですが
よく似たセクシーなマスクマンがリングに上がっていました(笑)
なぜ、ネパールフェスティバルでプロレスの試合が開催されていたかというと
ネパールの英雄で、ネパールの力道山と言われている
国民的英雄「ヒマラヤンタイガー」が出場するからです。
このヒマラヤンタイガー、本当に会場のネパール人の声援を
一身に集めていました。
いや、別に疑っていたわけではないですが(汗)
でも、今日一番の目的はヒマラヤンタイガーではなく、
昨日の天下一Jrで見事優勝した澤宗紀選手を応援するため。
澤さん、引退するの本当に勿体無いなと思うのですが、
これはもう本人に固い決意があるのでどうしようもありません。
自分たちファンに出来ることは、最後まで応援し続けることしかないです。
プロレスが大好きで、バトラーツが大好きで
そのバトラーツがプロレスそのものであり、
バトラーツの終焉とともに自らをリングを降りることを決めた澤さん。
「やり過ぎぐらいがちょうどいい」その座右の銘通りに
いつ、どんな試合でも常に全力ファイトを続けて
体は既に満身創痍と聞きます。
決してそうは見えないぐらい、
いつも明るくて元気な澤さん、
今がプロレスラーとして全盛期かもしれませんが、
事情が事情だけにリングを降りるその決意を僕は支持します。
東郷さんもそうでしたが、惜しまれつつ引退するのは
本当にカッコイイです。
今日も澤さんは全力ファイトで
最高にかっこいいプロレスジャンキーでした。
次に直接見られるのは引退試合かな?
まだ日にちは決まっていませんが、
引退試合は必ず行こうと思っています。
ナーシャ!!
代々木公園へ。
昨日からベトナムフェスティバルとネパールフェスティバルが開催されていましたが
ネパールフェスティバルの中でプロレスが開催されると聞き、
足を運んだ次第です。
が、開始時刻の13時50分を過ぎても始まる気配すらありません。
噂に聞くと昨日も50分押したとか・・。
これがネパール時間と言うやつか、と
諦めて出店ブースでネパールビールを買って会場内を
ふらふらしていました。
イベント屋から見ると、ステージ進行が50分押すとか
考えられないことなのですが・・。
なんのための進行台本なんだよ、と。
そんなモヤモヤを抱えながら歩いていると
なんとリッキーさんを発見!
リッキーさんに聞いてみたら
「プロレスの試合は15時って聞いてるよ。」
と。
その時点で当初予定より70分押しです(笑)
ちなみに、今日の試合に出るのか聞いてみましたが
「うーん、出るかどうか分からないよ(ニヤニヤ」
とのことだったのですが、その意味が後に分かりました。
さて、結局のところプロレスの試合が始まったのは15時30分、
奇跡の100分押しです(笑)
下手すると一興行終わってしまう時間
遅れて開始となりました。
さて、先ほどのリッキーさんの言葉の意味ですが
よく似たセクシーなマスクマンがリングに上がっていました(笑)
なぜ、ネパールフェスティバルでプロレスの試合が開催されていたかというと
ネパールの英雄で、ネパールの力道山と言われている
国民的英雄「ヒマラヤンタイガー」が出場するからです。
このヒマラヤンタイガー、本当に会場のネパール人の声援を
一身に集めていました。
いや、別に疑っていたわけではないですが(汗)
でも、今日一番の目的はヒマラヤンタイガーではなく、
昨日の天下一Jrで見事優勝した澤宗紀選手を応援するため。
澤さん、引退するの本当に勿体無いなと思うのですが、
これはもう本人に固い決意があるのでどうしようもありません。
自分たちファンに出来ることは、最後まで応援し続けることしかないです。
プロレスが大好きで、バトラーツが大好きで
そのバトラーツがプロレスそのものであり、
バトラーツの終焉とともに自らをリングを降りることを決めた澤さん。
「やり過ぎぐらいがちょうどいい」その座右の銘通りに
いつ、どんな試合でも常に全力ファイトを続けて
体は既に満身創痍と聞きます。
決してそうは見えないぐらい、
いつも明るくて元気な澤さん、
今がプロレスラーとして全盛期かもしれませんが、
事情が事情だけにリングを降りるその決意を僕は支持します。
東郷さんもそうでしたが、惜しまれつつ引退するのは
本当にカッコイイです。
今日も澤さんは全力ファイトで
最高にかっこいいプロレスジャンキーでした。
次に直接見られるのは引退試合かな?
まだ日にちは決まっていませんが、
引退試合は必ず行こうと思っています。
ナーシャ!!
by HBK-SWEET
| 2011-09-18 18:12
| プロレス