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そろそろ超えたらしい! 1000万超人パワー!!


by HBK-SWEET
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やっちまったなあ

何だかなあ、というのが正直な感想。

そうです、年末のベストバウトであった
あの試合の判定結果がノーコンテストになってしまったってこと。

うーん・・・・。

私見ですが、この試合をノーコンテストにしてしまうのは
あまりにもお粗末というか何と言うか。

今までの格闘技の歴史でも
あやふやな終わり方の試合は沢山ありましたが、
ノーコンテストにしたほうがいいと思われる
試合が成立し、傍目から見ればスッキリ終わった試合が
ノーコンテストになる・・・。

あくまで私見ですよ。

オレは納得いかないなあ。

いい試合だったじゃん。

顧客満足度を上げていくのも
イベンターとしては大事な気がするのですが。


4点ポジション云々じゃなくて、
意識が朦朧としながら立ち上がろうとする相手に
攻撃を仕掛けたタイミングが遅いか早いかだけの違いであって、
あの時点で既に勝敗は決していたのではないかと。

変な話、両足タックルを取りにいく選手だって
ともすれば4点ポジションになるわけですよ。
そこでの膝蹴りだって反則の疑いが濃くなる訳じゃないですか。

何度も書きますが、私見ですよ。
たらればの話をしてもしょうがないのは分かった上です。

だけどやっぱり、あの場面で攻撃を躊躇するようでは
ファイターとしての資質が疑われますし、
もし大山総裁が生きていたら激怒しますよ。

何してんだ!!って。

ルールが大事なのはよく分かりますが、
バーリトゥードからどんどん遠ざかっていく気が・・・。

何でもあり(制限付き)

っていう、意味が分からないものになってしまいますよ。

まあ、何でもありという意味ではある種
プロレスにかなうものはどこにも存在していないのですが(笑)

フォークで人刺したり、ホチキスで額に紙とめたりしてますしね(笑)

お客さんも油断しているとビニール傘で叩かれますから
(タイガージェット限定)。


おっと、例によって脱線しました。

だけど、一つだけ言えるのは
これでますます秋山がヒール化したということ。

田村潔司の思惑通りです(笑)

どうやら三崎とは6月に韓国で再戦するという話がありますが、
これで秋山が勝ってしまった日には・・。

想像しただけで恐ろしいです。

近年類を見ない超スーパーヒールの誕生。

ブッチャーやハンセンのように愛されるヒールではなく、
リアルに嫌われるヒールが確立されます。

もうそこまできたら秋山は開き直って、
試合に勝ったら

「ローション最高!」

とか言って欲しいですね(笑)


もう、中澤マイケルと闘ってくれよ。

マッスルあたりで(笑)

意外と実現したりして(爆)


いずれにしても、今度という今度は
ボッコボコにしてやるしかないですね、アイツは。


中澤マイケル、頼むぞ!!
by HBK-sweet | 2008-01-23 00:01 | プロレス