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そろそろ超えたらしい! 1000万超人パワー!!


by HBK-SWEET
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希望の芽を

第1回も興味深かったのですが、
この第2回の連載もなかなか胸に響きました。

お時間がある方にはぜひご一読いただきたいです。

ジェラルド・カーティスの東北ダイアリー
リーダーは希望の言葉を伝えてほしい
第2回 東北の開発モデルが導く日本の将来



書いてあるのはごく当たり前のことなのです。

でも、そんな当たり前のことが見過ごされがちな現状に
ちょっとイラついてしまいます。

人が生きて行く上でやっぱり大切なのは「希望」なんですよ。

今が辛ければ辛いほど、「希望」が大事になってきます。

帰省してた際、大船渡の叔父さんをはじめとして
色んな人と話しましたが、まだまだ被災地にある希望の芽って小さいですし
そもそもの希望の種が少ないような気がしました。

元通りにするんじゃない、元よりも
もっともっといい町にしましょうよ!

そう思える希望の種をどんどん蒔いてほしい。

種が蒔いてあるなら目が出るのは少しぐらい待てますよ。

いつ芽が出るんだろうな、とワクワクする気持ちがあるから。

個人が種を蒔くには物理的な限界があります。
でも、毎日水をやり、芽が出てから育てることなら任せておけ!
そんな気概を持っている人たちはたくさんいるのです。

物理的な限界点をなんとかしてあげるのがこの国の役割なんじゃないでしょうか。

きっと、政治家の中にも
ちゃんとこういう事考えている人はいると思うのですが
数の論理の中で埋もれていくのが実際なんでしょうね。


正直、地元自治体にはあまり余裕ないのが実情です。

町のグランドデザインを描く際も
地元行政は余裕が無いので
じゃなくて、まず先にその町の名士に相談にいくと
叔父さんは言っていました。

まだまだしばらくはそんな余裕ない状態が
地元行政にも続いていくと思いますので、
より一層国には期待をしていきたいのですが、
どうなんですか先生方?

どうか希望の光を。
by HBK-SWEET | 2011-08-26 00:24 | ほっとれもん